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Lamborghini Gallardo エアコン 修理 A/C メンテナンス

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今日はガヤルドのエアコン修理について

というか診断の様子です。

大阪店いとうです。

なにゆえ診断という言葉に留めたのか、

それは輸入車あるあるな困った事態に

陥ったからでございます。

症状としてはエンジンルームからプシューっという音と共に白い煙が出る

少しエアコンの効きも悪い気がするとのこと

たまにいとうを訪ねてきていただいてる昔からのお客様で

車にも詳しい方なのでこの煙はエアコンのガスではないか!?

ということでした。

ちなみにずっと以前に

プレッシャーセンサー(トランク内)からのガス大漏れで

交換修理をさせていただいているのでその時に蛍光剤は注入済み!

この状況でガス漏れなら一発でわかるはず♪(´ε` )

しかもエンジンルーム内で白い煙も確認済み

と余裕ぶっこいてましたこの時はまだ。。。

ところがエンジンルーム内、下も上もどこをみても

漏れの形跡がない

正直コンプレッサーは一部しか見えないので

異常有無の断定はこの段階では難しい

加えてマニホールドゲージの動きに若干の違和感があったので

気持ち切り替えて一旦車両前方部や室内に目をやることに。

MRやRRはエアコン配管あっちこっち這ってて

追うのが大変やなって思いながらも各部特に異常なし。

地獄の室内側(←異常あればダッシュボード脱着の可能性が高い)

に行くわけですが

同時並行で得意のネットサーフィンしていると

どうやらオリフィス式というエアコンシステムが

ガヤルドには採用されていることを知りました

アメ車に多い方式らしいです

バリバリ国産車を勉強してきたのではじめて見るシステムでした(´-`).。oO

で割とそのオリフィスに不具合を抱えるパターンが多いとのこと。

図面と照らし合わせながら早速捜索します!

助手席側の足元に潜んでました。

コイツです!

怪しい粉も採取

砂のようにザラザラです

吸ったら星になるでしょう笑

お尻側から内視鏡を差し込んで観察

小さな穴が見えると思いますが

通路などを細く絞って圧力差を生み出す部分をオリフィスと言います。

内視鏡画質悪くてわかりにくいんですが

樹脂パーツが割れているようにも見えました。

割れカスはどこへ行ったのでしょう…

考えたくないですがあの怪しい粉…いやそんなはずは…

拾い画ですがオリフィス頭側に付属のフィルターは

こんな感じで詰まるみたいです。

現車はこの画像よりも少し粒の大きな汚れのような気もします。

まずはコイツを交換してみて様子見

といきたいところなんですが

なんと単品供給なし。

車外コンデンサーから室内までのパイプAssyとなる上に

パイプは本国欠品。。

これが冒頭に述べた困った事態、その一_(:3 」∠)_

その二:

仮に代用品などを見繕ってオリフィスを交換できたとして

問題になるのがパイプ内に回っているであろう

砂のような異物の清掃方法

先に述べた通りフロントエンジン車よりも配管が長く複雑なので

どのくらい取り除けるのか未知。

その三:

あれだけの異物を含んだガスが相当時間回っている可能性を考えると

コンプレッサーやリキタンなどを一新するくらいの整備が

今でなくても今後必要になることが大いにある。

と大きく三点挙げてみましたが

パーツの値段も年々上がっていて

いざ修理しようとなった時の費用なんて想定もできませんし

その時にはもしかしたら廃番品も増えてるはず。

お客様にはそのあたりを説明させていただいて

一旦修理保留ということになりました。

参りました…悩ましいですね。

最初に確認されていた煙に関しては

あくまで推測ですがフィルター目詰まりからの圧力過多で

コンプレッサーあるいはその周辺のプレッシャーレギュレーターのようなものから

圧を逃がしていたのではないかと思います。

今後進展があればまたブログで報告したいと思います。

修理完了せずなんとも言えない終わり方ですみません。

本日もありがとうございました

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