今回はアウディの修理メンテナンスをやっていきます。
大阪店 いとうです。

鮮やかなイエローのTTはいとうがバイクで遊んでもらっているお友達の車です。
ちなみに70歳♪(´ε` )バイクも攻め攻めな現役バリバリのおっちゃんです笑
で症状はというと
アクセル踏み込むと瞬間的に警告灯が点灯し加速が鈍るとのこと。
兎にも角にもテスターを繋いでみると

インテーク周りのエラーが3つも!
しかも1つは現在進行形で故障を表示してます_(┐「ε:)_
DTCを元に症例を調べてみるとタービンやウェストゲートバルブなどの不具合が出てきて
交換となった場合はいずれも高額!!
怖いもの見たさで調べたタービンはなんと51万YEN!!!
そんな見積もりはいきなり出せないので
もっと探りを入れていきますよー

ってことで次に登場するのはレアキャラなコイツ。
どうもインテーク側の圧力値の不具合を拾っているので
パイピングやシールパッキンの漏れを疑ってみます。

このマシーンからは煙が出るので

エアクリ直後のパイピングにぶっ刺して
スモークを配管内に送り込みます。
しばらく置くと漏れがあれば煙が噴き出すはず・・・

っていうてる間に
エンジンルームが昭和の歌謡ショーを彷彿とさせるスモーク演出にwww
元を辿るとインタークーラパイプがすっぽり抜けてました。
なんで?(´-`).。oO
アンダーカバーを外して見てみます

右側に見える太いパイプです。

インタークーラーの差し込み口は割れなど見られないので
ホースバンドの締め付け不良っぽいですね。。。
ここが抜けたらそりゃーパワー出ないっす。
ブースト全くかかってないですよねこれじゃあ。。
とりあえず大事に至らず良かったですが
ゴミや水を吸ってしまったなんて考えるとゾッとしますね。
ってことでパイピングをしっかり取り付けて
念の為もう一度スモーク掛けて他に不具合ないか点検していると

次はエンジンルーム側で細いチューブの脱落を発見…

今回の症状とは直接関係ないものかもしれませんが
エアクリボックスに差し込むようになっていたので
長い目で見れば今後なんらかの影響が出ていたかもしれません。
よくよく聞いてみると
納車直後に冷却水漏れがあり
購入店にて保証修理をしたそうです。
間違いなくその時です!
購入店さ〜ん!ボンドのいとうがケツ拭いときましたよ〜笑
って冗談はさておき
こう言ったことは僕たちの身にも起こりうることなので
人のふり見てなんちゃらじゃないですけど
自分の作業も気を引き締めて取り組もうと良いきっかけを頂きました。
肝心のTTの方はその後テスターの結果も良好!
走りも快調!!!
で無事ご納車となりました。
本日もありがとうございました。
